中学校

東日本大震災からもうすぐ6年

2017年03月10日(金)16:25

今日は高校集会で表彰式がありました!

文化部門・運動部門ともに、多くの生徒が壇上で表彰を受けました。
その他、検定部門では英検1級を取得した生徒も。
毎週実施している小テストの成績優秀者も表彰されました。

クラスメイトなど、身近な人が色々な分野で活躍していることを知って、大きな励みになりました!


 


さて、こちらは放送室。

東日本大震災から明日で6年。
しかし、復旧の道のりはまだ遠く、いまだ苦難の中におられる方は大勢いらっしゃいます。
そこで、今日の終礼では震災に想いをはせるため、詩の朗読が行われました。




震災を忘れないこと。そして、私たちの生活がいろいろな奇跡の上に成り立っていることに感謝すること。

3月11日という日が、このことをみんなが考える1日となりますように。

大学出前講義〜理学〜

2017年03月09日(木)17:33

今日は高校生を対象とした、大学出前講義が行われました。

テーマは「九州島の成り立ちとそこで暮らすということ」

大学で地質学や古生物学を専門に研究をされている先生にお越しいただき、興味深いお話をしていただきました。


当初予定していた人数の倍の受講希望者で会場はパンパンです!



中学や高校では学べない、専門的な内容を今日は勉強することができました。



高校1年生は文理の選択の時期、そして2年生は受験に向けた勉強の本格的なスタートを切っている人も多くなる時期ですね。
自分に必要な情報を主体的に集め、「これだ!」と思える進路を決めていきましょう。

認知症サポーター養成講座

2017年03月07日(火)16:26

今日は、高校1年生を対象に認知症サポーター養成講座が開講されました。
認知症サポーターとは、なにか特別なことをやる人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見を持たずに、認知症の方やご家族を温かい目で見守る「応援者」です。


認知症はだれでもなる可能性のある病気です。いつ自分や家族が、あるいは友人や知り合いが認知症になるかわかりません。他人ごととして無関心でいるのではなく、「自分の問題である」という認識を持つことが大切です。生徒たちは今日の講座で「温かい目で見守ること」から一歩進んで、地域などで認知症サポーターとしてなにができるのを学びました。

大切なまとめの時間

2017年03月06日(月)16:53

早いもので3学期もあと2週間・・・
いろいろな場面で、1年間の締めくくりをしていく大事な時期です。

今年度よりスタートしたGCS講座も1年間の活動を終えようとしています。
時に難しい内容もあったかもしれませんが、一生懸命に取り組む中学生の姿が印象的でした。
雙葉で学んだのち、グローバルシティズンとして世界中で活躍できるよう、今のうちから
さまざまなスキルを身に付けていこうという新たな学びの機会となった「GCS」。

1年間のまとめをしっかり行って、新たなスタートが切れるように準備を進めていきましょう。