中学校
私たちの手で…
2016年05月12日（木）19:17
久々に気持ちの良い天気だった今日、
終礼後に校門の方へ行ってみると
お花のお世話をしている生徒たちが！
中学2年生がパンジーのお世話をしていました！
実はこのパンジーは今の中2が1年生のころ、新入生を歓迎することを目的に植えたものです。
一緒に植えたチューリップは見事に咲き、4月に役目を果たしましたが、
パンジーはこれから元気いっぱい咲き、雙葉生の登下校を門の前から見守ってくれるでしょう！！
最後まで自分たちの手で育てます！！
お世話が終わればこのプランターは次の中1へ引き継がれます。
そうやってこのプランターは代々受け継がれているのです。
こんなところでも雙葉の伝統が続いているんですね♪♪
ディベート活動
2016年05月11日（水）10:35
雙葉では英語や国語、数学などの授業に加え、「志の教育」や「SGH（スーパーグローバルハイスクール）活動」、「GCS（グローバルシティズンシップ）活動」といったプレゼンテーション能力を鍛えたり、アクティブラーニング、つまり自ら学ぶ力を伸ばす活動を行っています。
今日は、総合学習の一環として行われている高校１年生のディベート活動について紹介します。
ディベートとは、あるテーマについて賛成か反対かの立場に分かれて議論することです。
今回のテーマは、
「日本は選挙の棄権に罰則を設けるべし。是か非か。」
現在、中間試験後に始まる試合に向けての準備が着々と行われており、どの班も議論に必要なデータを真剣に集めています。
まずは選挙の仕組みについて、きちんと調べておきましょう。
知っているつもりで詳しく知らなかったことが意外に沢山・・・
総務省のホームページ、初めて見ました。
実に興味深いですね・・・
どんなデータを武器に戦おうか、真剣に班での話し合いが行われています。
「一票の格差とは？」
テレビでは聞いたことがあるけど調べてみると実に興味深い問題であることがわかりました。
勝利のVサイン☆
「優勝は私たちよ！」
18歳、つまり高校生から選挙に参加できるようになって、今年初めての選挙が行われます。
今からしっかりと勉強して教養ある人になれるよう、試合も頑張りましょう！
タイからのお客様☆
2016年05月10日（火）18:45
今日は、タイのカトリック学校であるサンタクロース女子修道院学校から３４名の方々が福岡雙葉学園を訪問されました。まずは、学園紹介のＤＶＤをご覧いただきました。映像によって、学園のことが国を越えて伝わったことでしょう。
こちらは、お御堂での様子です。熱心に説明を聞かれていました。
今年新しく完成した小学校の校舎にも行ってみました。
みなさん、最新の校舎の造りに興味津々で写真をたくさん撮られていました。
タイからは小学校の女の子たちも来てくれて、とても楽しそうでした！
理科の授業をのぞいてみると、イマ―ジョン教育の一環として英語での授業が行われており、大変驚かれていました。児童たちは、ネイティブの先生から野菜の栽培方法を学んでいました。
登園中の幼稚園児たちにバッタリ遭遇☆お互いに英語で挨拶を交わしました。
福岡雙葉には様々な国の方たちが訪問されます。
このような環境の中で子どもたちは国際感覚が自然と身につきます。
サンタクロース女子修道院の皆さん、また、会う日まで。See you♪
