中学校

ローマ教皇来日記念企画展

2019年11月29日(金)16:16

先週11月23日〜26日でローマ教皇フランシスコが来日されました。

今週、学校は期末試験だったので、試験最終日の午後にカトリック大名町教会で開かれているローマ教皇来日記念企画展に行ってきました。
(カトリック福岡司教区 主催 〜12月3日(火)まで)


今回の教皇来日のテーマは「すべてのいのちを守るため〜PROTECT ALL LIFE」です。



企画では、ローマ教皇フランシスコが教会や現代社会の様々な課題に精力的に取り組まれてきたエピソードやメッセージなどが紹介されていました。教皇の来日は、1981年の第264代教皇ヨハネ・パウロ二世以来、2度目となり、その当時の報道記事なども展示されていました。また、今回は直接解説して頂き、大変勉強になりました。


見学後は、みんなで教皇様と一緒に記念撮影!実際にお会いしてみたかったですね。


もうすぐ12月、カトリックではアドベント(待降節)に入ります。

学校では、クリスマス(主の御降誕祭)をはじめ、イルミネーション点灯式やキャンドルサービス、奉仕の日(清掃活動・街頭募金・施設訪問)などの行事が続きますが、教皇
フランシスコのように慈愛の心を持って取り組み、新たな年に向かっていきたいですね。

ICT公開授業

2019年11月27日(水)12:19

今回は、先日行われたICT公開授業および教員研修の様子をご紹介します。

現在、本校ではiPadなどのタブレットを使った授業や課外活動を行ったり、ほとんどの教室にAppleTVを導入するなど、ICT教育の環境整備・実践を進めています。

公開授業では、全生徒と全教員がタブレットを持ち、授業が展開されました。



国語の授業では、自分で物語をiPadで作り発表したり、数学ではグループワークで協力して問題を解きました。理科の授業では、タブレットを持ってフィールドワークをしたり、班ごとにプレゼンテーションしました。




教員が生徒の立場になって授業を受けるクラスもありました。生徒が主体的に興味関心をもって参加できる授業を考えながら、ICT教材の使い方や実践例を共有しました。


授業後は、教員間で振り返りを行い、今後のICT教育についても意見交換を行いました。


トビタテ!留学JAPAN

2019年11月23日(土)08:45

現在、校内では次年度の「トビタテ!留学JAPAN」の募集が行われています。

「トビタテ!留学JAPAN」は、文部科学省が官民協働で展開する高校生と大学生に返済不要の留学奨学金を給付する事業です


次年度のトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム高校生コースのポスターのモデルに、本校の高校2年の生徒(左)が選ばれ、掲載されています!
この生徒は、今年度この制度を利用してニュージーランドへ留学しました。

今年度は10名もの本校の生徒が選ばれ(全国3番目に多い)、海外留学を経験しました。

今、中学3年生や高校1・2年生の皆さんも積極的に海外留学にチャレンジしてくれることを期待います!!

冬の足音

2019年11月22日(金)08:44

今週、中学1年生が植栽活動を行いました。

今年の春に、自分たちが先輩たちにお花を植えて迎え入れてもらったので、
今度は、来年の春、新中学1年生をお出迎えするために自分たちでお花を植えます。


今回は、ビオラとノースポールを自分たちの手で直接植えます!


みんなで協力して無事に植え終わりました!これから、春まで自分たちで水やりしながら育てます♪


ビオラは北欧で生まれたスミレのなかまなので、寒さに強くて冬に植えることが出来ます。
ノースポールの花言葉は「冬の足音」です。いよいよ本格的な冬がやってきます。

ビオラやノースポールのように、みんな寒さに負けないように元気で過ごしたいですね。

雙葉生の成長とともに、お花も大きくきれいに育ってくれるといいですね!