2016年05月18日(水)17:40
まだ少し早いですが、9月21日は敬老の日ということで、5月のゴールデンウィークと並ぶ大型連休の一翼を担っています。
老人を敬うということは実際に難しいですね。
今の人たちがお年寄りと交流を持つということが、少なくなってきているのにどのように敬うのか?
さらに言うと、自分たちが年齢を重ねていった先に訪れる「老い」にいかに負けないか?
そのヒントを先日見つけました。 見つけたといっても、他人の受け売りですがーーー。
私は、休みの日に図書館を利用することが多いのですが、 先日見つけたある本の中にこのようなことが書いてありました。
「このチェック法で老いは防げる」 という題で以下13か条がボケないためのヒント。
・食べ過ぎに注意し、動物性たんぱく質を摂りすぎないようにする。
・なるべく車を使わずに自分の足を使って移動する。
・積極的に趣味を持ち、なんにでも興味を持って接する。
・多くの人との交流を持つこと。
・特に異性との付き合いを忘れないこと。
・恋愛もいとわない。
・適度なストレスを楽しむ。
・何としても自分は長生きするのだという考えを捨てる。
・過度に寝ない。
・洋服にも気を配って、できるだけ若々しい服装を心掛ける。
・お酒をの飲みすぎない、たばこも慎む。
・仕事の第一線から遠ざかっても、それでリタイアだと思わすに、新しい仕事への第一歩だと考える。
・感動を求めて努力する。
というものでした。 当たり前のようで、なかなか守れない項目もありますがーーー。
そんな本を読んだのを思い出して書いてみました。