アクセスログ解析の導入は、Webサイトを効果的に運用していく上で不可欠なツールです。
Sips Toolアクセスログによって、インターネットユーザーがどこからきたのか、どこへいったのか、足跡をたどることができます。
この足跡が、ホームページ上の問題点を把握し、どのように運営していくか、対策を講じる根拠となります。
ページビューや訪問者数、リピート数をカウントし、グラフ表示したり、 検索エンジン、検索キーワード毎のアクセス件数表示などの解析結果を表示できます。 また、解析結果をCSVファイルでダウンロードできます。
※その他、詳しい機能については機能一覧をご覧下さい。

1日にインターネットユーザーが閲覧したページ総数を数値とグラフで表示します。
左画像を拡大した際の「ページビュー」とは、 訪問者がページを閲覧した回数です。 「訪問者数」とは、最終アクセス日時より、 1ヶ月以内のアクセスを同一ユーザとみなします。 「リピート数」とは、リピートの延べ人数です。

毎月ごとにリピート訪問者数が1日にどれくらいサイトを訪問したのかについて数値とグラフで表示します。

選択した集計対象ページにアクセスする際に使われた検索キーワードの件数、割合を検索エンジン別に表示します。

アクセスが多いページをランキング形式で表示しています。

年月及び対象ページ(URL)を指定すると 各CSV形式のデータ(集計項目)
- ・ページランキング(全ページのみ)
- ・アクセス推移
- ・検索エンジン
- ・検索キーワード
- をダウンロードできます。

指定した期間のアクセス数(ページビュー数)を グラフで表示します。
次回アップデートでの機能追加を予定してます。
アクセスログを導入することによって、インターネットユーザーがWEBサイト上でどのような行動をとったのかを示す形跡を残すことができ、この形跡を解析することによって、Webサイト運営についての判断を行うことができます。サイト上の問題点の把握を行いやすくなり、対策を講じることができるようになります。アクセスログ解析の導入は、Webサイトを効果的に運用していく上で不可欠なツールです。
Webサイト上でのイベント・キャンペーンを行った場合などその効果があったのかなかったのか等、一目で判別できます。
アクセスログデータをCSVファイル形式でダウンロード出来るので、excel等で利用できます。ローカルシステム上のデータと併用することで様々なビジネスデータへの活用が可能です。
アクセスログを取得することにより、Sipstoolショッピングカートシステムと連携し、ページ到達率や購入率を解析することができます。解析結果は、マーケティングシステムで表示されます。マーケティングツールと連携を図ることで、ナビゲーション分析や、メール配信のレスポンス、キャンペーンのレスポンスなどを分析する事が可能となります。
ページビューや訪問者数、リピート数をカウントし、リストでグラフ表示します。 検索エンジン、検索キーワード毎のアクセス件数表示などの解析結果を表示できます。
アクセスログの設置は非常に簡単!WEBサイトの各ページにアクセスログ解析システムから発行されたタグをWEBページに貼り付けるだけで簡単にログデータを収集することが出来ます。
アクセス解析したいページのHTMLの<body>タグに以下の ような記述をするだけです。
ログの集計はローカルで行います。そのためサーバー側に負荷をかけません。
アクセス推移
アクセス数を表示する集計ページを選択でき、日別、月別に集計結果を表示できます。
集計年月又は年月日を指定すると、データ形式(「ページビュー」、「訪問者数」、「リピート数」)毎の件数や割合を表示します。
検索エンジン別アクセス
集計対象ページ(URL)の、検索エンジンの件数や割合を表示します。
検索キーワードアクセス
集計対象ページ(URL)の検索キーワードの件数、割合を 検索エンジン別に表示します。
画面遷移・アクセス(入口・出口)
集計対象ページ(URL)を選択すると、アクセス(入口)、アクセス(出口)のページ(URL)、件数、割合を表示できます。
ページランキング
アクセスログを設置したページのページアクセスランキングを表示します。
CSVダウンロード
対象年月及び対象ページを選択し、対象集計項目(ページランキング・アクセス推移・検索エンジン・検索キーワード)毎にCSVダウンロードできます。
アクセス推移グラフ
(未アップデート)
指定した期間(月単位)のアクセス数をグラフ表示します。
(未アップデート)
ロギング除外設定
指定したIPアドレスからのアクセスを集計から除外します。
また、集計ページのURLを限定できます。