
シップスツールの方向性は初期段階でガッチリ固まっていたので、その方向性を実現する、高いユーザインターフェイス機能と、操作を行った時に楽しく・ワクワクするよう気をつけました。
また、橋本常務や森本部長は特にその部分に対する意識と知識が高いので、今回、かなり勉強になりました。
シップスツールはこれからも頻繁にアップデートを行う製品なので、後々の保守開発の部分も考えて、コメントやソースの可読性に気をつけました。
そうする事により、開発チームメンバーの誰でもアップデートや改修が行え、お客様の要望に即座に対応出来ると考え気を付けました。
私は物を作る事が好きです。様々なプロトタイプを試させてもらっているだけで楽しいです。
日々、ITニュース等で記事にされるユーザインターフェイスの綺麗さや、ビジネスシーンで使われる形のありかたを、
自分自身に取り込んで行く内に自然に身に付いたと思います。
知恵やアイデアをあらゆる角度から搾り出し、お客様のビジネスを成功に導く為に全社員が一丸となっています。
お客様はビジネスの成功や業務効率を求めて開発依頼されます。
しかし、成功や業務効率と言っても様々あるので、開発案件の根幹をお客様・営業・デザイナー・エンジニアでシッカリ共有する事が、営業が書く、企業を実現する近道だと考えています。
日本で9600万人、世界で22億7000万人の方に、自分が作った製品をアピール出来る職業です。
明確な製品アイデアがある方はチャレンジする価値があると思います。

目標は100%バグが無い完璧なシステムを作る事です。やはり人間が作る物なので、システム開発にバグがつきものですが、だからこそ120%バグ無しを目標としています。また、シップスツールもその考えの元に永続的に開発を続けて行く事が目標でも あり遂行すべき事だと考えています。