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開発者インタビュー
Vol.1森本 竜一
Vol.3川崎 甚満
Vol.5 IT事業部プログラマー椋野直樹NEW
Vol.4

震災と支援とIT

2016年04月22日(金)12:34

震災に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。微力ながら自分でできることを考え、実行していきたく思います。

さて、いつものようにニュース記事を眺めておりましたが、当然のことながら震災に関するものが多くなっています。
例えば個人による支援物資の配送など心温まるものもあれば、その支援物資の配送に偏りがあり、地域により物資を捨ててしまう箇所がでてくるほど差が生じるなど、問題も浮き彫りになっています。

段ボール箱メーカーの「Jパックス」という会社が先日、ダンボール製簡易ベッドを被災地へ送る支援をはじめたそうですが、地域によっては多忙のために断れるケースもあるそうで、なかなかスムーズに普及はできていないようです。

物資が行き渡らない理由は多々あるでしょうが、残念なことです。ですが、そもそもなぜ物資が届けられるのかというと、それは被災地の声が世間に発信できているから、ということもあります。

その一部にTwitter等、SNSがあります。端末の消費電力が気になるところですが、もし声を発信していない被災地の方は発信を。支援をされる方はそれらの情報を集め、適切な地域に適切な物資を届けることを。
ITでも、震災の時に役立てられる時代なのですね。

支援がスムーズに進むことをお祈りしております。

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止まない九州地方の地震活動

2016年04月21日(木)15:47

熊本・大分地域にて、現在も活発な地震が発生しております。
皆様十分注意して頂きます様お願いいたします。

現在、弊社では災害情報をリアルタイムにホームページ表示するシステムを開発中です。

特定のクライアント様向けのシステムで、開発中ではございますが、少しでも今後の皆様のお役にたてる事ができればと考えております。

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熊本・大分の震災

2016年04月20日(水)15:49

この度の熊本・大分の震災により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心より お祈り申し上げます。

我が家でも微力ながら何か力になれればと思い、福岡市の救援物資提出所に妻のほうが行ってきましたが、
物資提供者数と物資の数、またそれを仕分けする人達、その先にいる熊本・大分の方々の事を考えると、涙をこらえるのが必死だったと話していました。

この支援物資が一日でも早く被災地に届き、少しでも助けになればと思います。

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迷惑メール

2016年03月30日(水)15:49

1月程前から自分のメールアドレスに、日に数通スパムメールが届きます。
ほんとに迷惑な事なんで送信者を特定して止めさせたいのですが、
なかなか難しいですね。

なので今さらですが、このスパムメールについて書きたいと思います。
一応違反メールを送ると罰則があるらしいですが、
これだけ被害が蔓延していれば、本当に成果が上がっているかと考えてしまいます。
(1年以下の懲役または100万円以下の罰金
   (法人の場合は、行為者を罰するほか、法人に対して3000万円以下の罰金))
・迷惑メール相談センター参考
http://www.dekyo.or.jp/soudan/taisaku/1-2.html

実際、送信されているサーバーが海外だったら、
取り締まるのは難しいのですかね・・・

このスパムメールというのは、
犯罪者目線に立てば、メールは非常に便利なツールです。
理由は匿名で送信可能でコストが安いからです。
メールの送信というのは、ある程度偽装が可能で、
送信者(発信元)を偽れ、無差別送信が可能です。

時には信用性が高いような迷惑メールもあるので、
判断が難しいですが、
少しでも迷ったらなりすましを疑ったほうがいいかもしれません。


また、スパムメールを送る目的は以下の理由があげられます。
1.広告掲載できない違法性のある商品やサービスの紹介、
2.ウイルスの作成と拡散、
3.愉快犯

このようなネットの犯罪は年々増えていく一方で、
攻撃者と対策者のイタチごっこになってます。
セキュリティの基本は、自己防衛です。
自分達に出来る最大限のセキュリティ対策を行うことが大切です。

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新しいもの

2016年03月29日(火)12:19

先日以下のような記事を見つけました。

「自然界に存在しない細菌、人工ゲノムで作製…倫理面で議論も」

簡単に説明すると、人工的に新しい細菌を作ることに成功したというものです。

記事によると、薬やバイオ燃料などの微生物に関する研究に役立つとのことですが、同時に安全性や倫理面について議論をしなければいけないだろう、とのこと。

新しいものに安全性や倫理面の議論はつきものです。
新しい技術であるドローンや自動運転技術にもそれは問われています。

最先端の技術を扱うには、常にそれによって発生する問題も考えなければいけない。それを心にとめておこうと思った椋野でした。

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